次代を担う人材の育成 
     〜次代を創る・リードする〜


 平成28年4月、満開の桜の下、第50回の入学式を挙行いたしました。昭和42年の開校以来、これまで16,000名を超える卒業生を輩出し、現在各界、様々な場において、それぞれご活躍のことと存じあげます。
 本校の開校にあたり、当時の県知事の言葉「柏尾川に近く 丘陵を背にして 陽当たりのよいところ」から、校名は「柏陽」とされ、その後、平成7年には、柏陽高等学校の校名から、この地の住居表示が「横浜市栄区柏陽」となりました。以来、本校の校訓や校風の下、これまでの実績が県下にしっかり根付いたこと、JR本郷台から徒歩5分という立地条件にも恵まれ、現在953名(各学年8クラス)の生徒は、川崎、横須賀、小田原や相模原など県内各地から通学しています。

  [校訓]
   ・能力を最大限に発揮し、創造的な態度でことにあたる
   ・粘り強さと気骨を尊ぶ
   ・質実清純と節度を重んずる
   ・個性の発揮、伸長をはかる

 生徒には、高校生活の中で「三兎を追う青春」という言葉を示しております。「学習」「学校行事」「部活動」の三つすべてに全力で取り組むこと、校訓どおりに「能力を最大限に発揮し(た)」日々を送って欲しいという強い期待です。実際、生徒たちは、三兎を追う中、忙しいながらも充実した高校生活を送っています。特に、進学にあたっては、国公立大学への進学を第一に考えるよう指導しており、今春の現役生の国公立大学の合格者は100名を数えることができました。

 現在は、知識基盤社会、グローバルな社会(世界)とも言われております。本校では、学校目標として「将来の国際社会で活躍する人材の育成を目指し、高い学力、コミュニケーション能力、リーダーシップを身に付けさせるとともに、豊かな人間性・社会性を育む」を掲げ、将来、柏陽生は、次代を創っていく、次代をリードしていくことのできる、まさに「次代を担う人材」となるよう人づくりを進めているところです。創立50周年を迎え、次の50年に向けて、スタートを切ったところでございます。

 さて、50周年の記念事業については、51年目となる平成29年度に行うよう調整準備を進めているところです。つきましては、在校生、卒業生、PTAや地域の方々など関係各所の皆様のご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。


校長
校長  井坂 秀一